ダーク

Dir en grey

コンセプト:苦しみ・痛み
タグ:有名、攻撃的、演奏力、V系世界観、ダーク、力強い歌声

 メタル・ハードコアの要素を多分に含んだ攻撃的なサウンドを最も得意とするバンド。 世界的にも評価が高く、後輩バンドに与えた影響も絶大である。音楽の内容はダークな作品が中心であり、 衣装やメイク、PVも過激である。作曲をメンバー全員で行なっているのも特徴でそれぞれの個性を生かした楽曲を聴かせてくれる。 またメンバー仲が良い事でも有名である。
 
























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Due'le Quartz

コンセプト:非公表
タグ:有名(Gt)、攻撃的、V系世界観 甘声Vo、ダーク

 インディーズで絶大な人気を得て、後期にはアジアを中心に海外でも多くのファンに支持されるが、2002年に解散。
   
























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La'mule

コンセプト:血
タグ:歌唱個性、V系世界観 巻舌系Vo、ダーク

 初期は刹那的で狂気的な世界観を表現していた一方、 2001年に自主レーベルを設立して発売した4thアルバム「CLIMAX」以降は、 普遍的なロックサウンドを追求したと評される。 1998年末期から2000年頃のヴィジュアル系ブーム衰退期に活躍したバンドのひとつに挙られ、極めて厳しい時代を生きなければならなかったが、 次世代のネオ・ヴィジュアル系へとシーンを橋渡しする役割を果たしたとされる。
 
























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Laputa

コンセプト:ダーク・ハード・メロディアス
タグ:歌唱個性、耽美、ダーク、巻舌系Vo

 ROUAGEと同期であり、共に名古屋系として親しまれる。 バンドのリーデーであるakiさん(Vo)の繊細で美しい歌声が特徴的であらゆる楽曲でヴィブラートを器用に使いこなす。 コンセプトにあるように基本的にダークな世界観を貫いているがメロディへの意識もいため、 結果として不思議と心地よく聴こえる神秘的なサウンドに仕上がっている。 後期においてはテクノサウンドを積極的に取り入れていた。
























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Phantasmagoria

コンセプト:非公表
タグ:攻撃的、演奏力、演奏個性、V系世界観、ダーク、巻舌系Vo

 インディーズ・ヴィジュアル系業界の代表人物KISAKIさん(Ba)を中心に結成されたバンド。 シンセを積極的に織り交ぜた激しいバンドサウンドが特徴である。 ファンからは戮さんを(Vo)を先導者、KISAKIさん(Ba)を神と呼ばれており、 その神々しい姿も特徴である。 ヘヴィメタルに匹敵する激しいサウンドやシンフォニック・ネオクラシカルを活用した音楽アプローチも魅力的。
   
























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PIERROT

コンセプト:ポップな可愛らしさと裏に潜む怖い部分
タグ:有名、攻撃的、V系世界観、ダーク、巻舌系Vo

 社会問題や現実世界の闇といったテーマを扱う事が非常に多く、 ダークな陰湿な雰囲気が漂う楽曲を得意としている。 DIR EN GREYと共にボーカルのカリスマ性で話題になったバンドである。 インディーズ時代はシンセギターも積極的に活用し独自の世界観を作り上げていた。 後期になるにつれロックテイストが強くなっていったバンドである。 活動休止後、アイジさん_(Gt)はL.M.C、潤さん(Gt)はAlvino、 残りのメンバーがAngeloへと活動の場を移した。
























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the GazettE

コンセプト:デモテープ (カセット) のような古き良き物を今に伝える
タグ:有名、攻撃的、ダーク、低音系Vo

 バンド名の由来は、「デモテープ (カセット) のような古き良き物を今に伝えるという意味をこめていると同時に、 ガギグゲゴ調の名前にしたかった」とルキは語っている。
























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犬神サアカス団

コンセプト:より叙情的で過激でアングラな和風バンド
タグ:ダーク、女性Vo、力強い歌声

 初期の音楽は「近親相姦」「いじめ」「異常性愛」「猟奇殺人」「堕胎」「引きこもり」などの社会の暗部や土俗性を主題を扱い、 それら悲劇の画き方自体にあるサーカス・見世物小屋めいた側面を強調した作品が中心だった。その後終末的な世界観や耽美的要素を持ち込み、 演劇的なアプローチを加えて、幅広い表現を志向するようになる。インディーズに戻った現在は再び以前のダークな世界観に回帰。 更に元来の和風の意匠を用いたハードロックに加え、オールディーズのロックやサイケデリック・ロック、ディスコ、ファンク、ミュージカルなど、 様々な音楽性を「アングラ」なセンスで取り込んだ音楽性をみせている。
 
























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蜉蝣

コンセプト:儚さ
タグ:攻撃的、V系世界観、ダーク

 バンド名のテーマは「儚さ」。 これはボーカルの大佑が抱える心臓疾患からきている。 音楽性はハードロックを基調とした重い曲から、アコースティック調のバラードまで幅広い。 作詞はほぼ大佑が行っているが、本人曰く「恋愛を基調とした」バラードや後ろ向きな気持ちを歌ったものから、 エロスやエログロをテーマとしたものまでこれもまた幅広く手掛ける。
 
























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新興宗教楽団NoGoD

コンセプト:神の啓示を受けた団長が使徒を招集しうっかり結成
タグ:攻撃的、歌唱力、演奏力、ダーク、力強い歌声

 バンド名の由来は「人は生きて行く支えになる何かを信じれば、 それがその人の神になりえる。誰かの支え(神)に自分達がなれれば」という意味を込めて付けた。 よって新興宗教や無神論とは関係がない。メンバー各々が高い技術を擁するバンドであり、 手がける音楽もメタル、ロック、プログレ、フュージョン、エモ、ファンク、ポップスなど幅広い。 これはメンバーそれぞれが得意とする分野を持っており、その要素を上手く絡めて製作するためである。
























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ナイトメア

コンセプト:非公表
タグ:有名、ハスキーな歌声、ダーク

 歌詞は、社会批判的なものから悲恋歌まで幅広いが、痛みや傷、喪失感や虚無感を捉えた内容が多い。 楽曲においてはマイナーメロディーの曲が多い。メンバー全員がX JAPANやLUNA SEAから影響を受けていると公言しており、 作曲は主にコンポーザーである咲人、RUKAが担当[17]。作詞は咲人、RUKA、黄泉に加え、柩もいくつか提供している。
























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12012

コンセプト:人間の内面における狂気
タグ:攻撃的、演奏力 V系世界観、ダーク、低音系Vo

 インディーズ時代の楽曲は全て1つのストーリーとして繋がっており、 「少年」を主人公とした様々な心理的・外的世界を音と歌詞によって作り出していた。 全ての楽曲の作詞をヴォーカルの宮脇渉が手がけ、作曲は主にギターの酒井洋明が手がけている。
























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