巻舌系ボーカル

Angelo

コンセプト:再誕
タグ:巻舌系Vo

 IERROT解散後、キリト、KOHTA、TAKEOの3人により結成され、2006年8月に正式デビュー。 当初はキリトのソロ活動と並行して活動されていたが、2007年より一本化された。
























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BAISER

コンセプト:くちづけ
タグ:メロディアス、歌唱個性、V系世界観、女形Vo、巻舌系Vo、耽美

 SHAZNAのNIY(Gt)の弟がドラマーを務めるバンドであり、音楽性においても共通点がある。 Voの紫さんが女型であることがその最もたる理由である。 しかしBAISERはツインギター構成をとっており、SHAZNAに比べハードなロックサウンドを聴かせてくれる。 バンドのコンセプトがくちづけである故か、甘く優しいバラード曲やポップでメロディアスな曲も多い。
 
























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Blue

コンセプト:非公表
タグ:歌唱力、低音系Vo、巻舌系Vo

 構築された深みのあるサウンドとポップなメロディセンスが特徴的。 メジャー6枚目のシングル『少年の詩』をリリース時、 サウンド面での大幅な変化とグルーヴ感が増した。キーボードについてメンバーは、 メジャー2枚目のミニ・アルバム『Frontier』リリース時、 以前はキーボードありきで考えていたが、 後期はバンド・サウンドに自信があり、キーボードはキーボードは「味付け」のようなものであると語った。
























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Kagrra

コンセプト:和
タグ:有名、歌唱力、歌唱個性、演奏個性、V系世界観、耽美、和、巻舌系Vo

 和を基調とするネオ・ジャパネスク・スタイルと呼ばれる音楽性を持つ。 主に英語やカタカナを全く使わない歌詞や、和製楽器を思わせるようなギターの音を中心としたサウンドを特徴としている。 ビジュアル面も、活動初期は和服を着用していたことから、和の反映が汲み取れる。
 
























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L'acryma Christi

コンセプト:キリストの涙
タグ:有名、メロディアス、歌唱力、歌唱個性、演奏力、演奏個性、V系世界観、巻舌系Vo、耽美

 「キリストの涙」というバンド名のとおり主にヨーロッパの風景を連想させるような異国情緒のある楽曲が特徴的。 複雑な楽曲構成を好みアルバム曲においては特にその傾向が著しい。 ブルースやプログレッシブな音楽要素も多分に含まれる(ボサノヴァをモチーフにする事もあった)。 ツインギターアンサンブルが奇抜で、 攻撃性に特化しないテクニカルかつ巧妙なコンビネーションアプローチは世界的に見ても希有な個性を醸しているといえる。 またボーカルの声質も当バンドの重要な個性である。
 
























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La'mule

コンセプト:血
タグ:歌唱個性、V系世界観 巻舌系Vo、ダーク

 初期は刹那的で狂気的な世界観を表現していた一方、 2001年に自主レーベルを設立して発売した4thアルバム「CLIMAX」以降は、 普遍的なロックサウンドを追求したと評される。 1998年末期から2000年頃のヴィジュアル系ブーム衰退期に活躍したバンドのひとつに挙られ、極めて厳しい時代を生きなければならなかったが、 次世代のネオ・ヴィジュアル系へとシーンを橋渡しする役割を果たしたとされる。
 
























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Laputa

コンセプト:ダーク・ハード・メロディアス
タグ:歌唱個性、耽美、ダーク、巻舌系Vo

 ROUAGEと同期であり、共に名古屋系として親しまれる。 バンドのリーデーであるakiさん(Vo)の繊細で美しい歌声が特徴的であらゆる楽曲でヴィブラートを器用に使いこなす。 コンセプトにあるように基本的にダークな世界観を貫いているがメロディへの意識もいため、 結果として不思議と心地よく聴こえる神秘的なサウンドに仕上がっている。 後期においてはテクノサウンドを積極的に取り入れていた。
























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L'Arc en Ciel

コンセプト:非公表
タグ:有名、メロディアス、歌唱力、歌唱個性、演奏力、演奏個性、V系世界観、巻舌系Vo、耽美

 Tetsuya(Ba)を中心にされたバンドで、音楽的には美しくメロディアスなものが多い。 時期によって音楽性が異なり、初期にはV系らしい世界観の楽曲を多数制作していた、 中期以降は純なロックサウンドを作るようになっていった。 ギターが抑え役で、ベースが攻めに転じるという、一般のバンドとは逆の姿勢を持っているのも大きな特徴といえる。
























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LUNA SEA

コンセプト:非公表
タグ:有名、歌唱力、演奏力、演奏個性、巻舌系Vo、力強い歌声

 X JAPANとの交流が深く 共に後輩バンドに多大な影響を与えた。 特に@ボーカルの発声法、Aトーンの対比を活かしたツインギターアンサンブルの対比がその象徴といえる。
初期〜中期までは歌詞・世界観においてV系らしい音楽を制作を行なっていたが、 活動再開後の音楽性は純なロックバンドとしての要素が多くなっていった。
 
























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PENICILLIN

コンセプト:非公表
タグ:有名、歌唱個性、巻舌系Vo

 (まさしくヴィジュアル系らしい)奇抜な歌声を持つHAKUEIさん(Vo)を軸に攻撃的なサウンドを好むバンド。演奏力も高い。
























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Phantasmagoria

コンセプト:非公表
タグ:攻撃的、演奏力、演奏個性、V系世界観、ダーク、巻舌系Vo

 インディーズ・ヴィジュアル系業界の代表人物KISAKIさん(Ba)を中心に結成されたバンド。 シンセを積極的に織り交ぜた激しいバンドサウンドが特徴である。 ファンからは戮さんを(Vo)を先導者、KISAKIさん(Ba)を神と呼ばれており、 その神々しい姿も特徴である。 ヘヴィメタルに匹敵する激しいサウンドやシンフォニック・ネオクラシカルを活用した音楽アプローチも魅力的。
   
























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PIERROT

コンセプト:ポップな可愛らしさと裏に潜む怖い部分
タグ:有名、攻撃的、V系世界観、ダーク、巻舌系Vo

 社会問題や現実世界の闇といったテーマを扱う事が非常に多く、 ダークな陰湿な雰囲気が漂う楽曲を得意としている。 DIR EN GREYと共にボーカルのカリスマ性で話題になったバンドである。 インディーズ時代はシンセギターも積極的に活用し独自の世界観を作り上げていた。 後期になるにつれロックテイストが強くなっていったバンドである。 活動休止後、アイジさん_(Gt)はL.M.C、潤さん(Gt)はAlvino、 残りのメンバーがAngeloへと活動の場を移した。
























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Plastic Tree

コンセプト:非公表
タグ:有名、メロディアス、巻舌系Vo

 文学的な歌詞と、有村の呟くような脱力ボーカルが特徴。 当初は80年代UKロックに影響を受けた楽曲や演奏スタイルであったが、2002年頃よりCOALTAR OF THE DEEPERSにサポートギターとしても参加している。 ナカヤマによる作曲が増え、またドラムにササブチが加入したことで、その楽曲の幅は大きく広がる。
























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Rentrer en Soi

コンセプト:自己回帰
タグ:メロディアス、歌唱力、歌唱個性、演奏力、V系世界観、耽美、巻舌系Vo

 「自己回帰」コンセプトとして結成されたヴィジュアル系バンド。 時期によって音楽性の変化が激しく、初期は繊細なサウンド、中期は激しく、 後期は初期と中期の折衷といった具合である。Vo砂月さんの透き通るような美声を軸に加え、 演奏陣の確固たる演奏力と作曲力でヴィジュアルシーンにて注目を浴びた。
























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SHAZNA

コンセプト:非公表
タグ:有名、メロディアス、歌唱個性、V系世界観、巻舌系Vo、女型Vo

 ヴォーカリストIZAMのカルチャー・クラブのボーイ・ジョージに影響を受けた華麗なルックスと、 1980年代のヒット・チャートを思わせる軽快な楽曲でインディーズながら爆発的な人気を博した。
























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カレン

コンセプト:生と死
タグ:歌唱個性、巻舌系Vo

 儚い恋愛をテーマにした歌詞と感情表現豊かな歌声が特徴の直さん(Vo)、 そしてそこに多彩な表現力を持つ演奏陣がサウンドを盛り上げる。 シャッフルを駆使したリズミカルな音楽も好む一面もあるが、 シリアスで感動的なメロディ、ドラマティックな楽曲展開こそ彼らの神髄なのではないだろうか。
 
























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