ボーカル鬼龍院翔とギター喜矢武豊を中心に結成[3]。 エアーバンドという形式をとっているため、基本的にメンバーは演奏しておらず、 ライブでは演劇や個性的な振りなど、様々なパフォーマンスを行っている。 奇才・鬼龍院翔の創り出すクオリティーの高い楽曲で注目の究極のエアーバンド。
Vo:鬼龍院翔
作曲が趣味で、ゴールデンボンバーでは全楽曲の作詞・作曲・編曲を手掛ける。また、一通りの楽器は演奏できる他、
バイオリンも弾ける。ライブの演出やライブ中に行われる演劇の台本も担当。
Gt:喜矢武豊
ライブやテレビ出演時には、ギターソロと称して個性的なパフォーマンスをしている。
体を張った過激なパフォーマンスを披露することが多く、バンド内で最も芸人気質の強いキャラクターである。
Ba:歌広場淳
「僕はメンバーの中で1番目立たない」などといった自虐的な発言がたびたびみられるが、
パフォーマンス等で暴走する他の3人にツッコミを入れるストッパー的役割を担っており、
最年少ながらバンド内のまとめ役でもある。メンバー内で最も頻繁に髪色が変わる。
Dr:樽美酒研二
白塗りに歌舞伎役者のようなメイクをしていることが多い。
塗りの理由は「先代ドラムの天空城団吉が白塗りだったから」「恥ずかしいから」で、「メイクをするとスイッチが入る」と語っている。
メンバー随一のモテ度とのこと。ライブで曲を流すためにiPodを操作しており、ライブ中のMCでたびたび呼ばれる「PAさん」の役目もしている。
1.女々しくて(メロディアス:5、攻撃性:1、V系世界観:2)
ゴールデンボンバーの代表曲の一つ。数ある楽曲の中で、この曲は完全に踊りのみのパフォーマンスの曲である。今楽曲について、鬼龍院が体験した出来事をそのまま歌詞に書かれている。7枚目のシングル。
PV動画: http://www.youtube.com/watch?v=loU6qOZOxG8
収録アルバム:ゴールデンベスト〜Pressure〜、ゴールデン・アルバム
2.また君に番号を聞けなかった(メロディアス:5、攻撃性:1、V系世界観:2)
ゴールデンボンバーの9枚目のシングル。意中の人に電話番号を聞きたくても、聞けない。 チャンスはあるのに、臆病な心が邪魔をして、踏みとどまってしまう。青臭さを感じつつも、誰もが感じる青春群像的な詩世界。それに乗せられる80年代のポップスを感じさせる、古いようで新しいメロディが光る傑作。
PV動画: http://www.youtube.com/watch?v=0wKNtOrYm7o
収録アルバム:ゴールデン・アワー 〜下半期ベスト2010〜
3.Dance My Generation(メロディアス:5、攻撃性:1、V系世界観:2)
鬼龍院さんのポップな作曲センスが光っている。曲の雰囲気がユーロビート調で衣装も当時のバブル全盛期を思い出させてくれる。
PV動画: http://www.youtube.com/watch?v=7Bgr76R0eeg
収録アルバム:ザ・パスト・マスターズ vol.1
4.元カレ殺ス(メロディアス:5、攻撃性:1、V系世界観:2)
パンキッシュなノリと有り余るメロディセンスが見事に重なりあった一曲。歌詞はタイトルの通りでさんの個性が良く洗われている。ハーモナイザーを駆使したギターソロも美しい。
PV動画: http://www.youtube.com/watch?v=NfHzsjvYzt0
LIVE動画: http://www.youtube.com/watch?v=ax-_JLUvp2c
収録アルバム:恋愛宗教論、ゴールデンベスト〜Brassiere〜、ゴールデン・アルバム
5.酔わせてモヒート(メロディアス:5、攻撃性:1、V系世界観:2)
詞を見ると 不器用な様が カワイイのに、唄を聞くと 切なく愛おしいそんなゴールデンボンバーの魅力が詰まっている一曲。
PV動画: http://www.youtube.com/watch?v=RWOPd5cHZjM